トライズはVersant Speaking Test で英会話力を数値化する

グローバル企業採用の Versant(Versant Speaking Test)

トライズで定期的に受験するVersant English Speaking Test は、大手グローバル企業も導入する英語コミュニケーション試験

(トライズ受講生約3,500人のデータに基づくVersantスコア推移)

TORAIZではVersant Testによって英語力の進捗状況をレベルチェックする

トライズの受講生は、定期的にVersant English Speaking Testを受験し英語力を確認します。

Versantは、世界規模で教育システムを展開するピアソンPearsonの開発した自動音声認識システムにより行われる、国際的な英語力判定試験です。

ビジネスで使える実践的な英語スピーキング力を、短時間で客観的に測定できるため、世界のグローバル企業や米国国防省、オランダ政府移民局など政府機関でも利用されています。

Versantスコアは、最高80点、最低20点の範囲で採点され、英語圏の生活に困らないレベルは45点、海外赴任できるレベルは47点とされています。

知名度の高いTOEICやTOEFL

日本で受験できる英語能力試験として、TOEIC試験やTOEFL試験が有名です。

TOEICとTOEFLは、どちらもETS(Educational Testing Service)という非営利機関によって主催され、日本での運営・実施はIIBC(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)により行われています。
ETSは1947年に米国で設立された独立の非営利団体です。
世界の人々の教育の質が向上することを目的として、個人学習者や教育専門職のための学力能力テストを行い、世界中の教育機関・政府機関へサービスを提供しています。

ETSは、TOEICテスト、TOEFLテストをはじめ、GRE (Graduate Recod Examinations)、HiSET(The Hiset Exam)、PRAXIS(The Praxis Test)を実施しています。

ETSによるテストやアセスメントの実施は、世界180カ国以上、9,000以上の場所にわたります。(ETSのホームページはこちら をご覧ください。)

TOEIC(Test of English for International Communication)の概要

TOEIC (Test of English for International Communication)は、英語のコミュニケーション能力を評価するための世界共通のテストです。

TOEIC Programには、グローバルビジネス向けのTOEIC Tests と 英語初級者から中級者向けのTOEIC Bridge Testがあります。

日本で広く知られているTOEIC Testsには、
聞く力・読む力を測定するTOEIC Listening & Reading Test(マークシート式テスト. Listening 約45分,Reading 約75分. 点数はリスニング5~495点+リーディング5~495点の計10点~990点)

話す力・書く力を測定するTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC Speaking Testは 約20分,点数は0点~200点. TOEIC Writing Testは 約60分,点数は0点~200点)

TOEIC Speaking  Test(約20分のSpeaking テスト. 点数は0点~200点)

があります。

国内企業などでは、知名度の高いTOEIC Listening & Reading Testのスコアが英語力の判断基準として利用され、頻繁に英語を使用しない職種なら600点~700点が一つの目安とされます。

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)の概要

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)は、英語の世界基準として使われるテストで、英語を母語とない人々を対象としてコミュニケーション能力を測定します。

TOEFLテストスコアは英語能力の証明となり、入学や卒業、奨学金の基準として利用されていて、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの大学・大学院のほぼ全ての大学入学基準となります。
TOEFLでは、大学内の講義・討論に必要な英語力や、最低限の学術上の英語力を有しているかを審査し、reading、 writing、listening、speakingの4技能を計測します。

日本では教育機関での学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安として利用されています。

Versant English Speaking Testをさらに詳しく

VERSANTには、Versant Speaking Test(63問)、Versant Writing Test(42問)、Versant Placement Test(81問)がありますが、ここではVersant Speaking Testを説明します。

(Versant Speaking Testの内容)

   (Versantテストの流れ)

Versant Speaking Testはビジネスで使う実践的英語力を測定する

Versant「受験イメージ」~人事担当者&受験者向け~(約1分40秒)

Versant English Speaking Test は、企業が新卒・中途採用をするときや、海外事業適任者・海外赴任者を選定するときなどに、即戦的なビジネス英語力を有するかを診断するためのテストです。

テストは、受験者のパソコンやスマートフォンから流れる音声質問に口頭で答える形式です。

英語音声により質問が出題される

受験者はリアルタイムに内容を理解する

受験者は瞬時に言語処理し、英語で解答する(話す)

音声質問は、複数のネイティブスピーカーによって録音され、実際のビジネスシーンで普段交わされている会話が展開されます。

英語圏のテレビニュースなどを見ているとき、次のようなことはなかったでしょうか?
TV番組内でアナウンサーが話す英語はよく聞き取れるのに、リポーターが担当する現地取材の場面に切り替わると、取材シーンはよく聞き取れない・・。

これは、現地取材はスタジオのような音声環境の整った場所で行われないことによります。

現地の音声状態は不安定で音質も悪く、突発的な大騒音や雑音が入ります。
取材対象によっては、方言やスラングの入った言葉を使う人もいますし、緊迫した状況下では早口で省略して話すことも珍しくありません。

複数の人に取材しているときには、発言が入り乱れ何人かが同時に喋ることもあります。
英語のリスニング経験が浅いと、何を言っているか全く理解できません。

このように、実際のビジネス現場で使われる英語は、スピーカーのアクセントの癖、訛り、方言などがあり、話すスピードもまちまちで、日本人が学校の教科書で習ったような聞き取りやすいものばかりではありません。

Versant Speaking Testでは、現実を踏まえ、実際に起きている様々なシーンをもとに録音した音声で質問されます。

あらゆる環境に耐える英語力の有無を診断する試験ですので、きれいで適度な間のある英語をリスニングする TOEICテストとは異なります。

Versantテストでは、リスニング力を独立して行う試験では把握できなかった、受験者の発音、語彙、流暢さ、文章構文力を総合的に試験できるシステムになっています。

Versant Speaking Testは全63問. 音声認識システムと自動採点システムにより実施される

開発会社はPearson

Versantは、ピアソン(Pearson)が開発した高度な自動認識言語システムを利用して行われ、著名な言語学習が監修しています。
テスト形式は、パソコンやスマホアプリからの受験となり、365日24時間、いつでもどこでも受験できます。
あなたは、わざわざ特定の日に指定されたテスト会場に赴いて受験する必要はありません。

ピアソンPearsonは、英国ロンドンに本部を置くコングロマリット企業で、グローバルに出版や教育システムなどを展開し、ロンドン証券取引所とNYSEニューヨーク証券取引所に上場しています。

63問出題され、全て英語で解答する

Versant Speaking Testの試験時間は約17分、63問出題され、全て英語で答える形式で、テスト終了後約5分で結果が判定されます。

( VERSANTの SCORE REPORT )

テスト結果(SCORE REPORT)には、

◎ 総合 スコア レポート
◎4スキルの詳細レポート
(文章構文、語彙、発音、流暢さ)

が示され、20点から80点の間で判定されます。

テストサンプルをご覧ください。

Versant Speaking Test テスト項目について

高度な言語認識システムと自動採点システムが、語彙、流暢さ、発音、文章構文について診断し、従前の英語試験にあったインタビュー式の対面試験はないため、試験実施から採点まで極めて短時間のうちに行われます。

Versant Speaking Testが対面インタビュー形式の試験を行わない理由

Versant Speaking Test は言語認識システムによる自動採点という方法により行われるため、インタビュー形式の口頭試験や面接試験(oral examination)はありません。
このスタイルによるのはなぜでしょうか?

試験の一部をインタビュー形式にする場合、面接時の会話次第では質問内容の均一性が失われることがあります。

たとえば、面接官から出された質問に困った受験生が、自分に不利な質問を先延ばしにしたり回避したり、トピックを変更したりして、戦略的に時間稼ぎをすることもあります。
その結果、全ての受験生に等質な質問と評価が下されないリスクを免れられません。

Versantテストでは、これら口頭試験に起こりがちな不測の状況を排斥するため、自動アルゴリズムが、受験者に対して難易度の異なる多様な質問を投げかけ、トピックも頻繁に変更して出題します。

この形式では、口述試験を担当する面接官の主観的な判断が入り込む余地がなく、きわめて客観的で公平なスコアが算出されます。
インタビュー形式の試験に比べ、一貫性のある英語力の測定が可能となります。

Versant Speaking Test – How does this compare to a typical interview-style test?

受講生のアクセントや発音 (pronunsiation )は、Versant の自動音声認識システムにどのように評価されるか?

Versantテストでは、文章構文、語彙、流暢さ、発音をスキルエリアとして評価しますが、アクセントや発音はどのように評価されるのでしょうか?

Versant Speaking Test – If someone speaks well but with an accent, how will that affect their score?

Versant Speaking Testではアクセントの違い(soft regional accent)が少々あっても、スコアには影響しないと説明しています。
良いアクセントか否かよりも、はっきりと解りやすく話すことが高得点につながるとしています。

ただし、強い訛りがあるときや強度のアクセントがあってネイティブスピーカーにも理解できないような場合は、Versantの発音スコアに影響します。

それでも発音以外の他のサブスコアには影響しないと説明しています。

つまり、Versantの音声認識システムは、発言者の言おうとしていることを識別して文法や語彙力を評価し、たとえ不正確な発音があるときでも発音のスコアに影響するだけで、他のスコアを下げることはないのです。

語彙理解度、発音、流暢さ、文章構文知識のスキルは、Versantの自動音声認識システムにどのように測定されるか?

Versant Speaking Test – Isn’t a section where people repeat sentences just testing memory?

Versant Speaking Testの設問形式は、文章を聞こえたとおりに理解し話すものですが、これは記憶力のテストではなく言語の習熟度を測るテストであり、第二言語習得分野で確立された形式であると説明しています。

この動画では、

・母語以外の第二言語を聴きとるとき、3~4単語なら文全体の意味を理解していなくても短期記憶によって音だけをリピートすることはできるが、4~5単語の長さになると記憶頼みでは難しくなる

・聴き取ったことを理解し文を再構築するためには、自分の中に蓄積した語彙や文中で使用されるグラマーをよく理解していなければリピートすることはできない
と、説明しています。

動画内では、次の例文を示し解説しています。

It looks like it’s going to rain tomorrow , so don’t forget your umbrella.

ネイティブピーカーがこの文を聴いたとき、難なくリピートできるのは、

・彼らが記憶力を使って話しているのではなく、それまでの膨大な言語学習経験の中で、ここに使われる全ての単語を何度も聴き、文法構造にも慣れていて、単語を塊に区分してイメージしている

・ネイティブスピーカーが日常的に使う単語ばかりなので、特に意識しなくても単語と単語のつながりを理解して使える

英語のネイティブスピーカーは、英語の言語処理に慣れているので、このような文章構造を即座に認識しリピートすることができる

・一方、ネイティブ以外で言語学習の浅い人にとっては、文法構造や言葉の塊・連なりに習熟していないために、一定以上の長さの文章になると言語処理が困難になる

と説明しています。

Versant Speaking Testで受験者のスピーキング力を計測するプロセス

Versantテストでは、対面式の面接官とのやり取りによるテストがありませんが、どのようにして受験生のスピーキング力を計測するのでしょうか?

Versant Speaking Test – How does this compare to a typical interview-style test?

面接官によるインタビュー形式のテストと異なり、テストは自動アルゴリズムによって行われます。

(受験者が解答するまでのプロセス)

Versantのアルゴリズムが様々な難易度の質問を出す

受験者は連続的に発音される音から成る一連の発音を聴き取る

意味を理解する

そこで使用されている単語を抽出する

それぞれの単語の意味を理解する

問題内で相手が何を言おうとしたかを判断する

それに対してどのようにレスポンスするか内容を決める

語彙を選ぶ

文法的に適切な順に並べる

概念化して答えを作る(文の組み立て)

相手にわかりやすくはっきり音声として発音する

この一連の流れを経て解答した受講生の音声には、言語能力に関するさまざまなデータが潜んでいます。
そのデータを収集し、Versantの音声認識システムが、発音、流暢さ、語彙力、文章構文力の各スキルを分析します。

さらに、質問に対するレスポンスがタイムリーであるか、正確であるか、を加味して複雑な採点を行い、総合的な言語処理力を評価します。

Versant Speaking Test には、面接官によるインタビュー形式のテストと同様のコミュニケーションの基礎要素が含まれているため、受験生のスピーキング能力を計測することができると説明しています。

トライズではスピーキング力とリスニング力重視の学習を積み上げるため、 Versant Speaking Testスコアも上昇する

(トライズの受講生11,678名の学習時間とVersant平均スコア)

トライズの学習システムで正しく学習した受講生は、リスニング力とスピーキング力を中心として1,000時間学習するため、上の表のように学習時間とともにVersantスコアにも上昇がみられます。

これは、トライズで受講生に提供される学習プログラムが、英語スピーカーたちの実際のビジネス現場に適応した内容であることを物語っています。

たとえば、40代小売業の濱川さんは、学習開始時のVersant Speaking Testスコアは35点~40点の間でしたが、12か月目には海外出張で通訳なしのコミュニケーションがとれるようになり、会議では英語のプレゼンテーションを行うまでになりました。

20代会社員の方は、受験英語レベルでトライズに参加し、開始時のVersant Speaking Testは40点未満でしたが、1年学習した後は外資系企業に就職し、現在は会社発信の声明文を全て英語で行っています。

40代コンサルタントの小林さんは、開始時のスコアは35点未満でしたが、6か月経過した頃からトランプ大統領の英語スピーチが聞き取れるようになり、10か月目には海外出張で通訳なしに英語で会話できるようになったと話しています。

( トライズの受講生 小林さん )

TORAIZ受講生のVersant Speaking Testスコアの推移には波がありますが、こちらの受講生たちのように1年間コツコツ学習を継続した人は、卒業時には実践の場で使える英語力を習得しています。

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